日本英語学会 THE ENGLISH LINGUISTIC SOCIETY OF JAPAN

電子版投稿に関する情報 (2023)

 

1.電子版投稿原稿は、(1)日本英語学会HPにアクセスしてEL用のEditorial Managerにログインして、(2) 投稿部門、論文題目、氏名、所属、住所、メールアドレス、論文総語数、謝辞を入力し、(3) タイトル、論文本体(本文、引用文献、脚注)の(ファイル作成者名がない)PDFファイルをアップロードすること。なお、PDFファイル作成の際、フォント情報は全て埋め込むこととするが、Times New Roman及びSymbol以外のフォントを用いた場合は、その旨を(2)の投稿者情報の記入の際に明記する。また、Editorial Managerにアップロードする全てのファイルのファイルネームは、文字数制限にかからない範囲で英語表記にすること。

2.英語学会事務局からは、アップロードされたPDFファイルの点検後5日以内に受領確認メールが送られる。英語学会事務局からの受領確認メールが5日以内に届かない場合には、英語学会事務局に確認のうえ、PDFファイルを再度アップロードすること。それを怠ると、応募論文が審査の対象になりえない可能性が生ずる。

3.投稿原稿の書式は、HP上に提示されている「EL電子版投稿用書式見本(2023)」によること。以下の点に特に注意すること。

i.下線は本来下線の箇所にのみ使用し、イタリック体指定には用いない。イタリック体指定の箇所には、イタリック体のフォントを使用する。

ii.引用記号と区別するためのプライムは、プライムのフォントを使用する

4.謝辞に記される研究助成経費の英語訳については、助成団体が公表している情報を確認して適切に記載すること。たとえば、科件費については、日本学術振興会のHP(英語版)に掲載されている情報を確認すること。なお、科件費の助成を受けた年度を確認し、日本学術振興会に業務が移行される以前の研究課題による成果である場合には、文部科学省のHPを確認すること。